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用語説明-レバレッジとは?

「レバレッジ」とは?

レバレッジ(leverage)とは英語で「梃子の作用」を意味する言葉です。
前項で説明した証拠金を使って取引をすることになるわけですが、
FXでは証拠金を元手に梃子のように何倍~数百倍もの金額を
取引できるようになるという特徴があります。
そうした元手以上の取引をすることを
レバレッジという言葉で表現しているのです。

外国為替を取引した場合、例えば円⇔ドルだと、
2009年に入ってから1ドル=90円~100円くらいで推移しています。
レートの変化が10%程度の幅に収まっていますので、
これをそのまま取引しても、
よほどの投資センスの持ち主が何度も取引を繰り返さない限り、
10%以上の利益を生むのは難しいというわけです。
それがFX取引ではレバレッジを効かせて取引できますから、
単純に10倍のレバレッジを効かせておけば、
1%の変化で10%の差額が生まれるわけです。

例えば30万円を元手に10倍のレバレッジを効かせて
300万円分のドルを買ったとしましょう。
1ドル=90円で買ったドル(=3万3333ドル)が99円に
なったところで売ると330万円となり、差額の30万円が手元に残るわけです。

信用取引や商品先物でも
レバレッジを効かせて取引することができますが、
数百倍ものレバレッジを効かせられるのはFXぐらいです。
100倍ものレバレッジを効かせることができるのなら、
なかなか利ざやを稼ぎにくいデイトレでも、
比較的簡単に利益を出せるようになります。
1日に1%程度のレートの変化は起こりえますので、
10万円の元手を100倍のレバレッジで運用したとして、
うまくすれば1回のトレードだけで10万円の利益が出てくることになります
(実際にはスプレッドやら手数料やらを加味する必要があるわけですが)。

そうした事情から、
FX会社を選ぶ際に最大レバレッジに注目する投資家も多いです。
FXにはデイトレ派や、デイトレの中でもスキャルピングという
わずかな時間のうちに何度ものトレードを
繰り返すことで利益を出していく投資手法もありますが、
そうした投資手法で資産を運用しようとしている人にとっては、
FXのレバレッジの高さは非常に魅力的ですから、
そうしたスタイルの投資家の中でも人気になっているわけです。

 

 
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